さて、水曜日の朝から中継されていた第23節をさらっとすっかり忘れていましたが、第24節はそういうわけにはいきません。上位との直接対決に勝てば、来年のチャンピオンズリーグ出場に一歩近づきます。
日本時間、2/7(火)4:54~キックオフです。
5:00に起きて、7:00に家を出る通常のスケジュールなら見られるんですが、あいにく6:00に家を出なきゃなりません。早起きしてもライブで見られるのは前半まで。前後半を2週に分けて放送していたダイヤモンドサッカーのような状態になります(見たことないけど)。
再放送のスケジュールを見ると、初回の放送日で2/4(土)PM9:00。タイムスリップして放送するんでしょうか?前後の文脈から2/7(火)PM9:00とあたりをつけました。ということは、PM7:30に会社を出れば前半最初から間に合いそうです。ただ、急な仕事が入ったら前半を棒にふる危険性もぬぐいきれません。熟慮の結果、AM4:50に目覚まし時計をセットして就寝。前後半戦をわけて見る、ダイヤモンドサッカー方式を採用しました。この時、PM11:00。
で、4:54に起きたんだけど、前半だけ見て会社に行かなきゃならない。しかも、寝癖直したり、着替えたりを考えたら前半さえしっかり見れないかもしれない。色々と二度寝した方がいい理由が思いついたところで、再びベッドへ。
予定通りPM7:30に会社を出ました。電車の中でホントに今日のPM9:00に放送するのか不安になります。スマホで見ても、スカパーの間違った再放送日は直ってません。そこで、他に検索して正しい放送日を探そうとした寸前で思いとどまりました。正しい再放送日がヒットするよりずっと高い確率で試合結果が目に飛び込んでくることに気がつきました。あぶなかった。電車で大塚に差し掛かったあたりの寸止めでした。
20分前に最寄り駅に到着。あんまり余裕があったので、本屋に寄るとずっと気になっていた「銃・病原菌・鉄」が文庫分に!買うしかないと手にとる。さらにワールドサッカーダイジェストの特集は各クラブの歴代ベストプレーヤー。読まないわけにはいかず、リヴァプールのダルグリッシュやジェラード、イラン・ラッシュなどを眺める。私にはリヴァプールのメンバーは少し古すぎたのですが、アーセナルはなかなかにエキサイティングな面々でした。アンリ、ベルカンプ、オーフェルマウス、ピレス、ヴィエラ、セスク、アシュリー・コール...。いやー、このチームはいい。というより、ほぼ無敗優勝した頃のメンバーですね。その上、ヴィンランド・サガ11巻も出ていたのでついで買う。額が大きくなったのでカードで支払い、とアフターファイブを満喫していたら、本屋の時計は20:55分。再放送開始5分前に。なにをやってんだ。
ダッシュで帰りました。テレビの電源をつける時、ふと放送日が違うことを覚悟しましたが、赤のユニフォームがスライディングしているところが写りました。賭けに勝ちました。さあ、ホームで上位との直接対決、ここ3戦で3敗してるトットナムとの試合です。
そして、試合は引き分け...。勝たなきゃダメだって!
次はアフェーでマンU戦!2/11(土)
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